長さ10㎜ほどのコガネムシのなかまで、北海道から九州まで、普通にみることができます。上翅のまだら模様が特徴ですが、個体間の変異が大きく、なかには全体に黒っぽいものもいます。とても愛らしい風貌ではありますが、幼虫は芝生の根を食害し、ハワイやアメリカ本土では帰化害虫として悪名をとどろかせているようです。ところ変われば・・・
ですね。(De)
2019年7月13日土曜日
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