大阪府能勢町の野外活動施設「豊中市立青少年自然の家わっぱる」には哺乳類から植物や菌類まで、実に様々な生きものが棲んでいます。 しかも、その一つ一つを観察していくと、それぞれが生きていくために複雑に繋がり合い、森をつくっていることがわかってきます。ここでは、その小さな一つ一つの命を紹介しようと思います。

2019年2月3日日曜日

蕗の薹(ふきのとう)

出ました。「ふきのとう」は多年草キク科のフキの花芽のことです。食材としても知られていて、特有の香りとほろ苦さが特徴で、てんぷらやフキ味噌は季節を感じられる早春の味として親しまれてきました。また、成長した葉柄(葉の軸)も食材になります。「♪もうすぐ春ですね~」本日撮影。(De)

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