このままでは大きな枝が落ちたり、風で倒れたりして危険なため、伐倒(伐って倒すこと)しなくてはなりません。
今週は大きなアカマツだけでも2本伐りました。
年輪からするとおよそ80歳です。
伐ったアカマツを薪などにするため、玉切りといって小さなサイズに切り揃えます。
一旦、玉切りした木を広場に集めます。今週はここまで。さらに太い木を縦割りにし、乾燥させれば立派な薪になるのです。
玉切りしたアカマツの一部はファイアスツールとしてまだまだわっぱるに貢献してもらうことにしました。
森を構成する樹種の組み合わせは遷移しつつありますが、多種多様な木々たちがいつまでも子どもたちが森と出会う感動を演出し続けて欲しいと願うばかりです。(De)
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