わっぱる『生きもの図鑑』
大阪府能勢町の野外活動施設「豊中市立青少年自然の家わっぱる」には哺乳類から植物や菌類まで、実に様々な生きものが棲んでいます。 しかも、その一つ一つを観察していくと、それぞれが生きていくために複雑に繋がり合い、森をつくっていることがわかってきます。ここでは、その小さな一つ一つの命を紹介しようと思います。
2019年1月13日日曜日
センブリ
秋ごろになると、キャンプ場内の日当たりの良い道端に見ることができます。草丈は10~20cm程度でしょうか。
紫の筋がある白色の可愛い花が目印。よく昆虫も集まっています。
昔から胃を健康に保つ薬として活用されてきました。葉っぱには強い苦みがあります。
「千回身震いするほど苦い草」「お湯の中に千回振り出しても苦みが残る」からセンブリと名付けられた、という説もあります。
名前負けしていない苦さだと個人的には思います。興味のある方は、場内で見つけた時に葉っぱを一枚いただいてぜひ口に含んでみてください。悶絶間違いなしです。(Hu)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
カメムシ
11月に入り、大分肌寒くなってきました。 今日はこの時期によく見かけるカメムシを紹介したいと思います。 今の時期、洗濯物を取り込むと服にカメムシがくっついてることがあるかと思います。 取ろうとすると嫌なニオイをつけられたことがある方も多いの...
フクラスズメ
冬のわっぱるは昆虫たちが活動を控えるので、虫好きには少しさびしい気もしますが森の整備や清掃活動をしていると、いろいろなところで、成虫で越冬する虫たちと出会います。 フクラスズメです。「スズメ」とついてますが、スズメガのなかまではなく、ヤガ科になります。ややこしいですね。確か...
ヒメツチハンミョウ
今回はヒメツチハンミョウを紹介したいと思います。 大きさは大体7ミリ~23ミリほどです。 春先や秋の終わりごろに活動し、成虫のまま冬を越す成虫越冬をします。 草地などで見かけることができますが、触ると死...
0 件のコメント:
コメントを投稿