さあ、「わっぱる生きもの図鑑」のはじまりです。わっぱるは生きものの宝庫です。
今日から一つ一つ生きものの紹介をしていきます。
実際にわっぱるの敷地内でスタッフが撮影した画像を中心に掲載していきます。
種名や解説は複数の文献や資料などによりを可能な限り精査します。
しかし、専門家による学術的な監修をしていませんので、中には種名や生態などの解説について、誤りがある可能性があることに留意していただいてご覧いただければ幸いです。
(De)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
とぐろを巻く赤いヘビ!一見危険な生き物に見えるかもしれませんが、どうかご安心を。 こちらは、「ジムグリ」という名前の無毒のヘビです。 赤い派手な色をしているのは幼蛇の時期だけで、大人になると茶色っぽい色へと変化します。 アオダイショウやマムシ、ヤマカガシは見たことが...
-
オサムシとは一般的に甲虫目オサムシ科オサムシ亜科のうち比較的大型の一群をいいます。オサムシのなかまはカタビロオサムシのなかまを除き、下翅(飛ぶための内側の羽根)が退化して無く、行動範囲が狭いために地域ごとに種分化が進んでいて色などでそれぞれの特徴があります。 食性は雑食性です...
-
冬のわっぱるは昆虫たちが活動を控えるので、虫好きには少しさびしい気もしますが森の整備や清掃活動をしていると、いろいろなところで、成虫で越冬する虫たちと出会います。 フクラスズメです。「スズメ」とついてますが、スズメガのなかまではなく、ヤガ科になります。ややこしいですね。確か...
0 件のコメント:
コメントを投稿